妖艶なる舞、アローラに感謝を込めて<ダブルレート使用構築>
こんにちは、ウォーターです。
今回は2シーズンにわたって最後までダブルレートで使用したポケモン達を紹介していこうと思います。
細かいところまで推敲できてない部分もありますが、大目に見て頂ければ幸いです。
それでは本文へどうぞ!
<ポケモン紹介>
ウルガモス@ムシZ
性格:ひかえめ
特性:ほのおのからだ
努力値:H92、B4、C252、D4、S156
172-×-86-205-126-140
C…特化
S…最速ドーブル抜き
BD…端数
H…余り、A特化ガエンのフレドラ確定耐え
技:むしのさざめき、ほのおのまい
ちょうのまい、まもる
オドリドリの補佐、及び抜きエースにもなれる炎枠。
このポケモンがちょうのまいを積めるかどうかで、試合の展開がガラッと変わります。
相手PTにウツロイドがいる時以外はほぼほぼ初手に投げ、舞える隙を伺っていきます。
前に似たような役割として使っていたフェローチェとの大きな違いとしては、最低限の耐久があるので、場に長く居座れることですね。
舞ってフェローチェに集中攻撃されて相手に数的有利取られるより、耐久があるウルガモスで舞って殴りにいける回数を増やした方がいいと気づけて良かったです。
持ち物はムシZにして、相手のトリル展開をクレセの耐久に依存している構築に突き刺せるようにしました。
C特化むしのさざめきZはH振りだけなら確実にクレセリアをもっていくことができます。
<技構成について>
Zの元となるウルガモスのメイン技1つ目。
ガオガエンにも等倍なのでZでいいダメージ入るところが素晴らしい。
ほのおのまい:
ウルガモスのメイン技2つ目、かつオドリドリの攻撃技にもなります。
ねっぷうと違って単体攻撃技ですが、隣にオドリドリを置くことでメガガルーラ同じく2回同じ相手にダメージが入り、襷を貫通させることができます。
キリキザンやドーブル、カミツルギの襷に怯えずに済みますし、特攻も50%で上がりますので、ねっぷうよりも採用する優先度は高いです。
自身の積み技、かつオドリドリの積み技です。
先に舞えればベストなのですが、初手にはランドロスなどウルガモスの上からいわなだれを打てるポケモンが当然高確率で来るので、舞うタイミングは見極めなければいけません。
PTコンセプト上必須技。
まもる:
集中攻撃を防ぐために必要な技です。
オドリドリ(ぱちぱち)@ヒコウZ
性格:ひかえめ
特性:おどりこ
努力値:
配分A(17達成時)
H100、B4、C212、D12、S180
163-×-91-159-92-136
C…d4振りランドロスをぼうふうZで確定1発
HB…A特化ガエンのフレドラ確定耐え
HD…C特化サンダーの10万ボルトZをD+1で最高乱数以外耐え
S…余り、S+1で最速130族抜き
配分B(変更後)
H100、B4、C196、D12、S196
163-×-91-157-92-138
C…d4振りランドロスをぼうふうZで最低乱数以外1発
HB…A特化ガエンのフレドラ確定耐え
HD…C特化サンダーの10万ボルトZをD+1で最高乱数以外耐え
S…準速ジャラランガ抜き
技:めざめるダンス、ぼうふう
おいかぜ、まもる
電気枠、そしてダブルをガチでやろうというきっかけを作ってくれたポケモン。
第7世代のダブルの相棒といっても過言ではないかもしれません。
特性によって敵味方問わず踊り技をそのままコピーして自分が使用するという性能は他にはない独特なものとなっています。
同タイプのサンダーとの大きな違いとしては、次の2つの要素が挙げられます。
・ひこう技をメインとして使える
・自身の能力を上げることができる
特にぼうふうZでこちらの動きを妨害してくるモロバレルやウルガモスの障害となる霊獣ランドロス、積んでこようとするジャラランガなどに大きな負担をかけられるのはデンキZサンダーとはまた違った範囲のあるポケモンとして大いに評価できると思います。
カグヤやレヒレがいるPTには必ず選出。
使っていて難しい面もありましたが、トリッキーな動きができてとても楽しかったです。
ありがとうオドリドリ、ただひたすら感謝。
<努力値について>
今シーズンの序盤中盤、17達成時はジャラランガにほとんどマッチングしなかったため素早さよりも火力を優先していました。
しかし、剣盾発売前になって急にジャラランガ入りと3戦に1戦レベルでマッチングするようになったため、配分を変更。
準速ジャラランガを確実に抜けるようにし、先手でぼうふうZを当てられるように。
逆に落とす部分は火力に決め、確定ラインを乱数に甘えることにしました。
(別に最初からこの配分で行けば良かったのでは笑)
<技について>
アタッカーのオドリドリの技構成はこの4つで完結していると個人的には思ってます。
オドリドリにとってメインとなる電気技。
残念ながら10万ボルト、かみなりは覚えません。
追加効果こそないものの、威力90あるだけまだ許容範囲。
ぼうふう:
ひこうとしてのメイン技。
命中の関係上、基本素のぼうふうを打たないようにし、めざめるダンスとぼうふうZの2つで攻めていく形になります。
雨PTに対して臆せず打てるのは忘れてはならない。
おいかぜ:
味方のサポートにもなるS操作技。
相手のおいかぜに合わせて使ったり、こごえるかぜでのSダウンを一時的になくしたりするなど、なくてはならない重要な技です。
まもる:
集中攻撃を防ぐために必要な技です。
性格:ようき
特性:クリアボディ→かたいツメ
努力値:A244、B4、D4、S252
155-196-171-×-131-178
S…最速
BD…端数
A…余り
れいとうパンチ、まもる
PTのメガ枠、別名追加効果の鬼。(勝手に命名笑)
メガサーナイトやメガボーマンダ、霊獣ランドロスに強く出れるポケモンとして採用しました。
特性で初手のいかくを完全シャットアウトできる点からウルガモス同様初手にどんどん出していって相手に圧力をかけていきました。
通りが非常に悪い等よほどのことがない限り、ほぼ全ての試合に選出。
なんでこいつダブルで減ってるの?って感じるくらい強かったです。
相手のメガメタグロスとの同速対決に負けないようSは最速一択。
<技について>
メタグロスのはがね技としてのメイン技。
相手に何もさせない可能性がある罪深い技。
相手に何もさせない可能性がある罪深い技。
(あれ、デジャヴ…?笑)
たまに相手のテテフのフィールドにタダ乗りすることも。
れいとうパンチ:
スカーフ以外の霊獣ランドロスを確実に仕留めるために採用しました。
ダブルで襷ランドロスはほぼいないので安心して打つことができます。
深く考えずただこおり期待で打ってはならない(戒め)
まもる:
集中攻撃を防ぐために必要な技です。
霊獣ランドロス@ジメンZ
性格:ようき
特性:いかく
努力値:H4、A244、B4、D4、S252
165-196-111-×-101-157
S…最速
HBD…端数
A…余り
技:じしん、いわなだれ
とんぼがえり、まもる
いかく枠、かつ電気と地面の一環も切れる万能ポケモン。
シングルでは霊獣ランドロスは使ったことがなかったのですが、実際ダブルで使ってみると本当優秀としか言えないですね、耐性と攻撃面が強すぎる。
PTの潤滑油的存在として十分な活躍をしてくれました。
多くのリザードンになるべく先制できるよう調整は最速にしてあります。
<技について>
じしん:
ランドロスのメインとなる技。
ダブルダメになるとはいえ、ガエンやコケコに通る地面技は強いです。
通りがよければ隣にオドリドリ置いて積極的にじしんを打つことも。
ワンチャン製造技。
今環境にいるメガリザードンYって耐久に振った遅い個体が多いんですかね?
ほとんどのリザードンに先制していわなだれ打てて、耐えられても怯みで実質突破みたいなの頻繁にあってビックリしました。
とんぼがえり:
襷潰しや木の実調整、後のためのいかく温存など、小回りが利く便利な技。
ただガオガエンと違って速いので、後続に相手の攻撃ダメージが入る点は覚えておかないといけません。
まもる:
集中攻撃を防ぐために必要な技です。
バンギラス@イアのみ
性格:いじっぱり
特性:すなおこし
努力値:H252、A164、B4、D4、S84
207-192-131-×-121-92
H…ぶっぱ
S…おいかぜ下メガメタグロス抜き調整のガエンをほぼ抜ける
BD…端数
A…余り
けたぐり、まもる
対メガリザードンYを意識して採用しました。
リザードン用に天候を少しでも多く後投げして奪えるよう耐久に振り、持ち物も場持ちの良い半分回復実に。
弱点保険も考えましたが、リザードン用に温存して引くことが多かったため、プレイングとマッチしませんでした。
リザードンが相手にいない時は相手PTによく刺さっている時以外は出さないことが多いです。
<技について>
バンギラスのいわ技としてのメイン技。
サンダーやガオガエンに対して多くのダメージが期待できます。
竜舞バンギではないため、あくまで全体攻撃技として打ちます。
あく技としてのメイン技。
ダメおしも選択肢でしたが、あく技は安定した威力の技の方がいいと考え、こちらを採用しました。
けたぐり:
対バンギミラー、カビゴン用。
正直この枠は迷走してました、ステロなど別の技にしてた時期の方が長かったり。
それくらいあまり打たなかったです。
まもる:
集中攻撃を防ぐために必要な技です。
トリトドン@バンジのみ
性格:ひかえめ
特性:よびみず
努力値:H148、B100、C252、D4、S4
205-×-101-158-103-60
C…特化
HB…A特化メガバシャのとびひざ確定耐え
HD…C特化レヒレのムンフォ確定3発
S…端数
技:ねっとう、だいちのちから
こごえるかぜ、まもる
このままだと水タイプ技にボコボコにされるので入ってきたポケモン。
相手にトリルを展開された時のとりあえずのストッパーも務めます。
特性でウルガモスの積みのサポートをしたり、雨パのメガラグラージやキングドラの全体技以外のみず攻撃を一手に引き受けたり。
何かと頼れる存在になってくれました。
Cに振らないと本当に火力がないので調整はC特化、少しでも多くのダメージを与えて相手に負担をかけられるようにしてあります。
<技について>
ねっとう:
トリトドンのみず技としてのメイン技。
じめん抜群のポケモンからじめん無効のポケモンに交代される相手の一手を防ぐために採用しました。
追加効果のやけど3割も無視できない強力なものとなっています。
だいちのちから:
じめん技としてのメイン技。
トリトドンミラーとなった時に打つ技でもあります。
グラスフィールドの影響を受けないじめん単体技で弱いわけがないのですが、前述通り相手の裏にひこうのポケモンが見える場合はできる限り打たない方が賢明です。
こごえるかぜ:
ちょうはつで無効化されないS操作技。
トリル終わりに打ってSによる縛りを一気に逆転させたり、単純に抜群技として打つなど、使い所は多く存在します。
あまのじゃく、かちきのポケモンに打つと逆効果な点には注意。
まもる:
集中攻撃を防ぐために必要な技です。
<選出について>
パターン1
控え:メタグロス+刺さってる1体
PTコンセプトを通す時の選出。
相手にランドロスやウツロイドがいないとこの選出はしやすいです。
(まあランドロスだらけなんですけどね、現実は)
ゲンガエン軸にもこのパターンで多く選出してたように思います。
ジャラランガ入りにもこれ。
パターン2
控え:刺さってる2体
というかほとんどこの選出だったような笑
裏はレヒレカグヤがいるならオドリドリ、リザードンいるならバンギラスなど割と自由、特に決まったのはありません。
初手についてはこれ以外の選出はあまりしてなかったかと。
<キツかったポケモン>
PTにフェアリーがいない関係上Zを決められた瞬間負け濃厚になります。
ジャラランガが序盤から来てくれるなら、たとえガオガエンなどの猫騙し持ちとセットだったとしても、こちらウルガモスちょうのまい、オドリドリぼうふうZでどちらに猫騙しがとんできても対応がききます。
ウルガモスがDを上げてくれるため、ジャラランガZをどちらも耐えることができ、次のターンオドリドリのぼうふうZで処理可能。
ただ、後出しで来られると後続のメタグロスの頑張り次第になってしまい、厳しいです。
このゆびとまれもちと一緒に来た時は絶望的。
あと何故かは知りませんが、ジャラランガってオドリドリ相手に一切引きもしないし守っても来ないんですよね。
こっちが勝手に守る警戒で変なプレイングして落とした数試合が本当もったいなくて。
これに気づいた後はジャラランガ入りにイージーウィンする試合が続出しました。
ルンパッパ、キングドラ:
水の通りの良さをトリトドンの特性で誤魔化しているのでだくりゅうやなみのりなど全体技もちのキングドラやトリトドンに有効である草技もちのルンパッパがキツいです。
トリトドンの特性をうまく使って立ち回りで何とかするしかないです…
レート最終日にこのポケモン入りのPTに多くマッチングしました。
どうしたら場に居座らせて腐らせられるかずっと考えながら戦ってました。
ただダウンロードで火力上げられるのでなかなか放置しづらかったです。
<これまでの簡単な流れ、成績等>
シーズン16
この6体のPTに決まっていなかった頃。
何が最適かまだまだ模索の段階でした。
最高レート1652
ちなみに最初にオドリドリを使ってみた時のレート。
こんな時期もありましたね…涙
シーズン17
序盤でもがき苦しんだあげく、今のPTに。
すると勝率が以前と比べて大幅に上昇しました。
最高レート1710、ダブル初17達成。
この後15中盤まで盛大に溶かしたのですが、シーズン最終日に100近く戻せたので決してこのPTが弱い訳ではないのかなと思ってます。
画像はシーズン最終のもの。
そして17達成前、ダブルレートの大規模な大会(ななすけ杯)においてこの構築でなんと17位(9勝1敗、最終レート1612)という信じられないくらい好成績を出すことが出来ました。
周りの錚々たるメンツの中に自分がいて場違い感凄かったですけど、それでも自分がここまで来れたという事実がただ凄く嬉しかったです。
(画像は9戦終わった直後、この後勝利でフィニッシュ。)
<終わりに>
という訳でここまでご覧頂きありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
自分としては7世代最後に最高の思い出になって良かったと心の底から思ってます。
一人でも多くの人が興味もって下されば嬉しいです。
(追記)
7世代最後とか書いてましたが、シーズン18あるんですね、しかもこれで最後だとか。
気分が乗ればダブルレートやるかもですが、今期ほどしっかりとは潜らないと思います。
何か聞きたいこと、変な箇所等あればツイッター@waterpokepwprまで気軽にどうぞ!
それではまた!8世代、剣盾も頑張るぞ!
禁伝達の集い〜最高1755、ウルトラファイナル使用構築〜
アローラ!この挨拶ができるのももう今回が最後ですかねw
というわけでこんにちは、ウォーターです。
ブログの方ではお久しぶりですね、期間空いてしまい申し訳ないです。
今回は10月4日〜7日にかけて行われた第7世代最後の公式大会、「ウルトラファイナル」において使用したポケモン達を紹介していきたいと思います。
この大会の特徴としては、「何でも有り」ということです。
禁伝幻含む全ポケモン出場可、同じ種類のポケモン使用可、同じ持ち物重複可、とにかくこの3つを押さえておけば大丈夫でしょうか。
では早速紹介の方へ移っていきましょう!!
(めっっっちゃ長くなってしまったので気をつけて下さいね、申し訳ないです…)
メイン使用構築
サブ使用構築
<ポケモン紹介>
共通
イベルタル@アクZ
性格:メイン→おくびょう、
サブ→ひかえめ
特性:ダークオーラ
努力値:CSぶっぱ
ふいうち、ちょうはつ
選出率No.1のエース的存在。
自慢のアクZで等倍の禁伝達をなぎ倒してくれました。
特にゲンシグラードンを確一にできる点が素晴らしい。
エスパータイプの禁伝に耐久無振りでも安心して後出しできるところが頼もしかったですね。
(技について)
あくのはどう→アクZの元となる技。
フェアリー以外への通りがとても良かったです。
耐久無振りのイベルタルにとって貴重なHP回復技。
イベルタルミラーの時のダメージソースになってくれました。
ふいうち→タイプ一致の先制技。
Aに下降補正がかかってこそいますが、特性によって火力上昇の恩恵が受けられるので、火力不足はそんなに感じなかったです。
ちょうはつ→起点阻止技。
フェアリーアルセウスの瞑想+自己再生を許さなかったり、ゴツメイベルのはねやすめによる回復阻止、ゼルネの積み阻止など使い所は数多くありました。
次のターン確実にふいうちが打てる点も良し。
ゼルネアス@パワフルハーブ
性格:メイン→おくびょう、
サブ→ひかえめ
特性:フェアリーオーラ
努力値:CSぶっぱ
ねをはる、ジオコントロール
ゼルネアスならコレと言わんばかりのパワフルジオコンゼルネ。
ただ火力補正がかかってないと耐久無振りとはいえゼルネもある程度は耐えられるので、ジオコン無双は思っていたよりかはできていた印象です。
大会後半ではアルセウス複数体入りのPTには僕は積極的にゼルネを選出していました。
詳細は下記の別項目に書いてあります。
(技について)
ゼルネアスのメインウェポン。
ジオコンを積んでない時に削れたノーマルアルセウスを倒すため、また後出ししてきた鋼アルセウスと打ち合うために採用しました。
鋼アルセウスには出会わず、またきあいだま自体もそんなに打たなかったので要検討かなと思います。
ねをはる→
起点阻止技であるほえるを封じるためだけに採用しました。
起点作成役のアルセウスや後出ししてきたほえる持ちのゲンシグラードンにこの技が非常に刺さり、ゼルネ無双のいい補助技となってくれました。
ジオコントロール→
スカーフ型でもない限りゼルネアスの生命線と言える最強の積み技。
性格:ようき
特性:テクニシャン
努力値:ASぶっぱ
かげうち、ビルドアップ
とはいえ禁伝の中ではマーシャドーはパワーが足りないため、ゲンシグラードンやイベルタルに簡単に止められてしまっていました。
ただタスキを持ち、行動保証がある高速アタッカーとして終盤のフィニッシャーになると抜き性能は素晴らしかったです。
大会チーム登録してからレベル100にして王冠使うことを忘れてたのに気づきました、しかも2体とも…
ごめんよマーシャドー(;_;)
(技について)
マーシャドー専用技。積み技を全て自分のものにできるので、タスキの行動保証があるうちは相手の積み技については恐れる必要はなかったですね。
ノーマルアルセウスに上から叩き込む技。
ただ確1はとれないことを覚えておく必要アリ。
かげうち→
自分より早いウルトラネクロズマに馬鹿にならないダメージを与えることができます。
ビルドアップ→
マーシャドーの足りない数値を少しでも引き上げるための技。
ノーマルアルセウスをインファで一撃で倒せるようになったり、半分まで削れたウルトラネクロズマをかげうちで処理できるようになります。
相手にかかる圧が高まるという点で非常に優秀でした。
メイン使用ポケモン
ゲンシグラードン@べにいろのたま
性格:いじっぱり
特性:ひでり→おわりのだいち
努力値:ASぶっぱ
技:だんがいのつるぎ、ほのおのパンチ、
ドラゴンクロー、ほえる
アタッカーゲンシグラードン。
ただアタッカーをするにしてはゲンシグラードンは遅いので、多くの人がやってたように耐久に振ってステロ巻きの起点作成として使った方が強かったのではと今は思います。
瞑想大地フェアリーアルセウスに勝てないということも考えていませんでした。
深く考えずに持ち込んだ自分が悪かったです、反省点の一つ。
(技について)
ゲンシグラードンのメインウェポン。
正直じしんでよかったです…
それでも1回も外さなかったのは偉かった。
ほのおのパンチ→
確実にダメージを与えたい場面で使用。
テッカグヤをよく見かけたので良い有効打点になりました。
ドラゴンクロー→
メガレックウザに大きなダメージを与えるために採用。
技の火力が足りず1撃では落とせません…
それでも裏の圏内に入れる最低限の役割は果たせていました。
ほえる→
体力が削れ撃ち合えない場面でもジオコンゼルネアスや大地のない瞑想アルセウスを確実に流すために採用。
自分のようなねをはるゼルネじゃない限りしっかりと起点回避が可能です。
性格:ようき
特性:エアロック→デルタストリーム
努力値:ASぶっぱ
じしん、つるぎのまい
行動保証を持たせたメガレックウザ。
主に初手から出していって相手に大きな負荷をかけていってくれました。
黄昏ネクロズマなどの鋼ポケモン以外に飛行技の通りがよかった点も大きかったです。
(技について)
メガレックウザのメインウェポン。
インファイトのようにデメリットがBDダウンでHPを削る反動技ではない点で使いやすかったです。
耐久はステロ巻かれてなければタスキで誤魔化せるので…
しんそく→
ウルトラネクロズマやジオコンゼルネアスに打つ技。
威力の高い先制技として重宝しました。
じしん→
黄昏ネクロズマや耐久を下げたくない時にゲンシグラードンに打つ技として採用。
耐久振ってる相手には積まないと期待したダメージは出にくかったです…
抜き性能を高めるための積み技。
一般ポケモンのPTに対し強力な抜き性能を持たせてくれました。
削れたジオコンゼルネアスに対しタスキ剣舞しんそくで無理矢理起点にしたことも。
性格:いじっぱり
特性:メタルプロテクト
努力値:ASぶっぱ
じしん、トリックルーム
ジオコンゼルネアス、メガレックウザに対面で勝てる鋼ポケモン。
特性で相手から能力ダウンされないの強いなと思って採用しました。
正直黄昏ネクロズマで良かったです(^o^)
特性が生きた場面が相手のがんぷうでS下がらないくらいだったし(しかもトリル持ちのソルガレオにとってデメリットでしかない)
鋼枠として割と選出できていたのでもうちょっとしっかり考えるべきでした…
(技について)
エスパーとしての主力技。
外れる可能性あるし、フォトンゲイザーが恋しかったです(;_;)
黄昏ネクロズマ対面で弱保警戒で打ちまくったところくらいですかね、印象あるのは…
ミミッキュの皮貫通したり、ゼルネアスやフェアリーアルセウスに打ったりと使用機会は本当に多かったです。
ソルガレオZ、カッコよかったな〜
じしん→
メテオドライブが通らない鋼相手に打つ技。
ただ黄昏ネクロズマに対しては前述通り弱保で返り討ちになるのが怖くて易々とは打てなかったです。
S関係を逆転させる技。
使い勝手が非常に良かったです。
試合の終盤、相手の裏がわかった状況で切り返しとして使用し相手の計算を狂わせることが使ってて強かった印象です。
サブ使用ポケモン
ホウオウ@ヒメリのみ
性格:いじっぱり
特性:プレッシャー
努力値:ASぶっぱ
技:せいなるほのお、ブレイブバード、
じこあんじ、はねやすめ
メインのソルガレオと同じ役割、主に相手のゼルネアス、フェアリーアルセウスを受けてもらっていました。
選出試合も多く、ステロさえ巻かれてなければ無難に役割を遂行してくれていました。
ただ持ち物選択だけは失敗しました、何を考えてのヒメリのみなのか(^o^)
実際に発動した試しもなく、オボンや半分回復実の方が良かったです…
(技について)
せいなるほのお→
ホウオウのメインウェポン。
火傷5割が非常に強く、この技を打つだけで受けとして出てきた相手ポケモンを消耗させたり火傷で弱体化させることができていました。
火傷、引かない時は本当に引かないのでね、過信するのはダメ、絶対。
飛行技としての打点。
岩技のないゲンシグラードンに打つじしんの方が良かったのかもしれません。
ただそうするとメガレックウザに一方的に積まれてしまうので難しいところです…
じこあんじ→
ホウオウの覚える技について調べている時にこの技を覚えることを知り、もしかしてジオコンゼルネアス、瞑想フェアリーアルセウスを起点にできるのでは!?と思い採用しました。
実際積んだ後有効打点のない相手ポケモンに対して鬼のような強さを発揮、そのまま3タテみたいな試合があって本当に強かったです。
ただステロを巻かれていると素のすばやさで相手に負けている場合、そのまま突破されてしまう点には注意が必要でした。
はねやすめ→
回復技。この技のおかげでステロで大ダメージを受けても再びサイクル戦に参加することが可能になります。
ジオコン後のゼルネアスに対しては耐久無振りでもムーンフォースのダメージ量が半分以下に抑えられるため、前述通りじこあんじ後はねやすめを打ち続けることによって起点にすることができます。
岩技がなく、すばやさが遅いゲンシグラードンに対し地面技を当てられるリスクがあることからこの枠はじこさいせいにすべきです。
カイオーガ@あいいろのたま
性格:ひかえめ
特性:あめふらし→はじまりのうみ
努力値:CSぶっぱ
技:しおふき、こんげんのはどう、
れいとうビーム、かみなり
CSによせたゲンシカイオーガ。
ゲンシグラードン、メガレックウザの多い環境においてこいつらに対面で勝てないのは厳しいかなと思っていましたが、実際対面のゲンシグラードンにおいてはあまり不利とは感じませんでした。
裏のイベルタルと組み合わせることでじめん、ほのお技を最小限に抑えつつ天候を取り戻せることに気づいた後はゲンシグラードンがいるPTに積極的に選出することができていました。
(技について)
しおふき→
序盤のゲンシカイオーガのメインウェポン。
受けよりの一般ポケモンが多くいるPTに対し無類の強さを誇りました。
こいつでしおふき打ってるだけで勝てた試合もあって笑うしかなかったですね(^o^)
HPが削れた後のゲンシカイオーガのメインウェポン。
水技は天候の恩恵を受けるため、ゲンシグラードンと違ってこの枠はこれで良かったかなと思ってます。
メガレックウザなどのドラゴン勢や後出ししてきたゲンシグラードンに対して打つ技。
こごえるかぜも候補でしたが、裏に引けずゲンシグラードンと打ち合う場面を考えると威力の高いれいとうビームの方がいいという結論になりました。
かみなり→
オーガミラーや水タイプの相手ポケモンに。
あんまし打たなかったし、この枠をこごえるかぜにしても良かったのかも?
ゼクロム@ドラゴンZ
性格:いじっぱり
特性:テラボルテージ
努力値:ASぶっぱ
技:らいげき、ドラゴンクロー、
ボルトチェンジ、おいかぜ
ゲンシグラードンを入れないサブ構築だとカイオーガが重くなると感じ入ってきたポケモン。
メガレックウザにも対面では一応有利をとれます。
貴重な物理電気ポケモンとして思ってた以上の活躍をしてくれてたと思います。
あく技が等倍なので多かったイベルタルに対して出していけなかったのが辛かったですね…
(技について)
らいげき→
ゼクロムのメインウェポン。
単純に威力が高い一致技としてどんどん打っていました。
肝心の場面で2連で外したことは許さないからな?笑
ドラゴンクロー→
一致技、かつZ技の元となる技。
威力だけならげきりんの方が断然いいのですが、簡単にゼルネアスやフェアリーアルセウスに起点となってしまう点を考え、ドラゴンクローの方にしました。
ホウオウとセットで選出すると決めてるならば、げきりん一択なんですけどね、まあそううまくはいかなかったです。
サイクルを回す時に打つ技。
強い物理技が飛び交う時はサイクル戦をしづらいので必要ではなかったかもです。
他に入れる技の候補がなかったというのもありますが…
おいかぜ→
S操作技。
トリルを覚える相手に対して安易に打たないように!
1戦それで落としました(^o^)
<主な選出について>
選出は基本的には刺さっているポケモンを中心に考えて選出していました。
大会が進むにつれてキツい並びがわかってくると、そいつらが来ると決めつけて選出を絞り考えざるをえなかった場面が多くありました。
ここではキツかった並びへの対抗選出について書いていきます。
一番キツい並び。
上に来るにつれて数多く当たったので対策必須でした。
ステロ巻きにゲンシグラードンが初手に来るケースが多かったですね。
レックが初手に一番安定するのですが、レックがいないサブだと相手のゲンシグラードンは2体がかりで処理することが大半。
オーガは対面だとれいとうビームしか有効打点ありませんが、裏のイベルタルと組み合わせることで天候を取り返すことができます。
メイン選出:初手レック、裏ソルガ@1
サブ選出:初手オーガ、裏イベルマシャ
対アルセウス×3
この大会において最も警戒しなければならない並び。
初日で実際に当たった時や、動画で試合を見るうちに起点作りのアルセウス、アタッカーとなる火力upアイテム持ちのノーマルアルセウス、そして格闘に打点のあるフェアリーアルセウスの3体が多くいるのかなと思いました。
実際いるであろうと考えた鋼やゴーストは1回も見なかったです、水タイプのアルセウスは1度見ましたけども。
最初からアタッカーのアルセウスさえこなければゼルネで大きくかき乱せることに気づくと対アルセ複数体のPTには勝ちを拾いやすくなりました。
以下立ち回り。
メイン
こちら選出初手ゼルネ、裏マシャソルガ
相手初手ノーマルアルセウスの場合
最初はマシャに交代
→起点作成型ならほえる
ゼルネが来たらジオコン+ねをはる
(連続でほえるはしてこないと考えました。
こちらほえる読みでムンフォ+ほえるでマシャが出てきたらインファでステロすら巻けずに退場の恐れがあるため)
ソルガが来たらゼルネ着地後ねをはる+ジオコン
→アタッカーなら剣舞or神速
そのままマシャソルガでサイクル戦
隙を見てゼルネ展開。
相手初手フェアリーアルセウスの場合
そのままゼルネでジオコン。
フェアリーアルセウスのほえるは切っていいレベルかなと思います、多分。
実際1回も遭遇しなかったのは運が良かったです。
サブ
こちら初手ゼルネ、裏マシャホウオウ
立ち回りはメインのソルガ→ホウオウに置き換えたのと同じです。
<キツかったポケモン>
相手してて確実に負けに繋がってた相手ポケモンの型だけここに残しておきます。
・ゴツメイベルタル
一番相手してて辛かったポケモン。
フェアリーポケモンさえいなければ本当に強いですねコイツ…
ゼルネアス選出してない時に出された試合は全て負けてたと思います。
・鉢巻メガレックウザ
マーシャドーを選出していないとガリョウテンセイを打たれているだけで負けです。
・ショック採用のゼルネアス
ホウオウが起点にできず負けです。
メインならソルガレオで大丈夫なのですが…
よりにもよってサブの方で2戦この型のゼルネアスと当たりボコボコにされました。
・カクトウZマーシャドー
マーシャドーにはゴースト技にイベルタルを出して対処しています。
この型だとイベルタルがワンパンされて負けです。
3、4戦この型と当たっていたので対処の仕方くらいは考えておくべきでした。
<最終成績>
メイン(最高最終1732)
◯◯◯×◯◯×◯◯◯◯◯◯×◯
◯◯◯×◯◯◯◯×◯××◯◯×
◯◯◯×◯×××◯◯◯◯×◯◯
3日間計45戦:32勝13敗
サブ(最高最終1755)
×◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯×◯◯◯
◯×××◯◯◯◯××◯◯×◯×
◯◯×◯◯◯×◯×◯◯◯◯◯◯
3日間計45戦:33勝12敗
<感想、後書き>
というわけでここまでご覧頂き本当にありがとうございました!!
自分としては目標としていたレート1700を達成できたどころか1700後半まで行くことができたことに非常に満足しています!
ただやはり事前の考察不足が響いた場面が結構あったので、もうこんな環境の大会はないけれども、大会に参加するからにはしっかりとした考察が必要不可欠であると改めて実感しました。
最新作のソードシールドでも自分の興味をもった大会には出来る限り参加していきたいですね!!
何かあればツイッター@waterpokepwprまでお知らせ下さい!
それではまた!
更新:10/20、最終成績、トレーナーカード等
ソルルナでリベンジ!![最高1722、INCムーンルール使用構築]
皆さんこんにちは、ウォーターです。
今回は2月22日〜25日に行われたインターネット大会「2019 International Challenge February」にて使用した構築を紹介していきます。
前回のサンルールでのINC大会で果たせなかったレート17を達成した喜びの勢いでこの記事を書いています笑
それでは、本文の方に移ります。
↓以下常体
<構築経緯>
今回の大会で採用されているのはムーンルール、サンルールに加えて新たにZ技が解禁されたルールとなっている。大会間近にもなって構築準備に入った僕()はとりあえず前回のサンルールの大会で使用していた構築で対戦してみることに。
↑前回のサンルールの大会で使用していた構築。17までもう少しだったんだけどな〜
対戦数を重ねた結果、次の2点において改善が必要だと感じた。
・イベルタルや伝説ドラゴン勢への対抗策の薄さ
イベルタルや伝説ドラゴン勢への対策としてニンフィアを採用していたが、フェアリー等倍のレシラムに押し負けたりZ持ちのゼクロム、パルキアに一撃で倒されたり、バークアウト持ちのイベルタルに弱らせられたりとほとんど優位に立ち回ることができなかった。
さらに役割対象の一匹であるジガルデが全くいなかったことからこの枠はジガルデに弱くても問題ないと感じた。
前回のサンルールに比べて明らかにグラードン入りPTが増えており、また伝説以外の4枠にサンパワーリザードンやホノオZウルガモス、ようりょくそフシギバナなど晴れ下で強く立ち回ることができるポケモンが入っているケースが多かった。
僕のPTはグラードン入りのいわゆる晴れパに薄く、どちらかというとオーガ入りの雨パに強くしていたのもあり、雨に薄くしてでも晴れパへの対策を厚くする必要性があるなと感じた。
この2点を解決すべく考察を重ねた結果、ニンフィア→カプ・コケコ、モロバレル→ヒヒダルマへと変更することに。(詳細は後ほど)
このようにして大会に挑むPTが完成した。
<個体紹介>
ソルガレオ@たつじんのおび
性格:いじっぱり
特性:メタルプロテクト
努力値:AS252、余りH
ばかぢから、まもる
伝説枠その1。ただ単に第7世代のパッケージポケモンを使いたかったがために選択。(同じ理由でルナアーラも。悪、ゴーストの一貫性笑)
後出しガオガエンでのAダウンが特性により発生しない点、さらに上から帯ばかぢからで大体のガオガエンが吹き飛ぶ点(ガオガエン側がH振りのみなら確1)の2点が素晴らしい。
同じく伝説枠に多いゼルネアスにも強いことから本当に頼りがいがあった。
努力値振りは相手に与える負担を少しでも大きくしたかったためにA特化の準速とし、特に細かな調整はしなかった。
相手のPTにガオガエン、ゼルネアスがいたら確定選出。
性格:ひかえめ
特性:ファントムガード
努力値:CS252、残りH
まもる、おいかぜ
伝説枠その2。かつこのPT唯一のZ枠でもある。
環境にノーマルポケモンがあまりおらず、あくタイプ以外のポケモンにシャドーレイの一貫性があることから初手に多く出して相手に負担をかけていった。
ただそれは逆にいえばガオガエンに対して何も出来ないということであり、常にガオガエン後出しに怯えなければならない点が厳しかった。
ルナZは主にPT単位で重いグラードンや伝説ドラゴン勢に対して打っていた。(まもるの択勝負に勝つ必要性があったが)
努力値振りはソルガレオと同じく相手への負担重視のためC特化の準速に。
よっぽどルナアーラが通らないPT(イベルタル入り、またはあく、ノーマルタイプのポケモンが合計2体以上いる)以外の基本どのPTにも出していた。
ガオガエン@フィラのみ
性格:しんちょう
特性:いかく
努力値:H244、A20、B4、D236、S4
201-138-111-×-154-81
とんぼがえり、ねこだまし
ねこだまし要員その1、かつこのPTにおけるクッション枠。
いかくガオガエンがダブルの環境を大幅に変えたというその実績通り、受けや繋ぎにおいて十分すぎるくらいの仕事をこなしてくれた。
受けをしっかりこなしてほしかったことから努力値振りはHDベースとし、余った努力値はBもSも端数のみで問題ないと思いAに振った。
実際ガオガエンミラーでは後攻とんぼがえりが全て決まったことから配分はこれでよかったと思っている。
ルナアーラ入りには必ず選出し、技も削れたルナアーラを確実に倒すためにはたきおとすではなく DDラリアットの方を選択した。
まけんきやかちき、あまのじゃく持ちのポケモンの起点となってしまう点に注意が必要。
ルンパッパ@いのちのたま
性格:ひかえめ
特性:すいすい
努力値:CS252、余りB
ねこだまし、まもる
ねこだまし要員その2、かつ便乗雨エース。
環境に多いカイオーガ対策として採用。
無振りのCSスカーフオーガをたまむすびでほぼ確1(乱数87.5%)に出来る点において強い。
くさむすびを耐えてくるオーガはスカーフではないと判断できた(実際半分実持ちが多かった)ため、後続や次のルンパッパの攻撃でしっかりと対処できていた。
オーガ使いの方のほとんどがルンパッパがいるおかげか先発ではなく後から投げてきており、こちらは後出しや死に出しからルンパッパを出してオーガ対処ができることから、先発2体は相手のオーガ以外のもう片方の伝説ポケモンを意識してさえいれば大丈夫だったことが心強かった。
オーガ入り以外のPTにも最低限ねこだましでサポートができること、またガオガエンに抜群のドロポンが打てること(実際落とせないことが多かったけど)の2点から出してはいたものの、カプ・テテフやアマージョがいる場合先制技であるねこだましが打てなくなり、動きにくくなってしまう点において注意が必要だった。
努力値振りは火力重視のC特化の準速。
ドロポン外しによく泣いた笑
カプ・コケコ@きあいのタスキ
性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
努力値:CS252、余りD
技:10万ボルト、エレキネット
くさむすび、まもる
変更枠その1。
ジガルデに対して弱いものの、最低限エレキネットでのS操作で後続のサポートが出来ること、イベルタルに対してめっぽう強いことの2点に魅力を感じ採用した。
サンルールではレヒレジガルデに怯えて採用を控えていたものの、いざ使ってみるとイベル入りやクロバット、トルネロスなどのひこうタイプのサポート入りのPTに対して強く動ける点が本当に良かった。
基本先発に出してエレキネットをまいていくことがお仕事。
タスキのおかげでオーガにも一発つっぱれることが偉かった。
ただライチュウやトゲデマルなどのひらいしん入りのPTにはくさむすびしか出来ずほぼ無力、置物同然の存在になってしまう点が辛かった。
しぜんのいかり、めざ氷でもよかったかも。
性格:いじっぱり
特性:ちからずく
努力値:H4、A236、B4、D12、S252
181-209-76-×-77-147
技:フレアドライブ、ばかぢから
いわなだれ、じしん
変更枠その2。
晴れPTに弱いなら晴れを逆に利用しようと考え、PTに足りない物理よりのポケモンを探していたところ、最終的にこのポケモンに行き着いた。
A(ほぼ)特化ちからずく晴れフレアドライブの威力は凄まじく、無振りゼルネアス、イベルタルを確定1発、グラードンも無振りなら高乱数1発(乱数87.5%)にすることが可能。
環境にいるほとんどのグラードンはH振りだと思ったため純粋なA特化にはしなかったものの、無振りグラードンを確実1発にできるなら努力値は細かな調整をせずに素直にA特化にすべきだったかも。(事前に計算しておくんだった…笑)
後からグラードンが出てくるケースばかりだったが、そもそもグラードン入りの晴れPTにヒヒダルマが刺さっており、先発に出してフレアドライブで圧力をかけていくことが多かった。
ただ晴れ下以外でガオガエンや霊獣ランドロスなどのいかく要員を出されると弱ってしまうのでいかくからうまく逃さなければならない難しさはあった。
晴れ以外でもゼルネアスやイベルタルに十分なダメージが出せることからフレドラ圏内に入るように他のポケモンでサポートしていった。
グラードン入りPTには必ず選出。
オーガ入り以外の構築とのバトルで十分な活躍をしてくれた、本当にありがとう。
<選出について>
こちらの伝説枠がソルルナでゴースト、あくの一貫性があることから、相手PTにガオガエンがいる場合、相手の選出は伝説2体+ガオガエン+あと一体がほとんど。
選出パターンがわかりやすいことを利用してこちらの選出を決めていた。
・ひこうサポート(クロバット、トルネロス)のいないオーガ構築など
先発ルンパッパ、ルナアーラ
迷ったらこれにしていた。いわゆる基本選出という奴。
対応幅が大きく勝率が一番高かった選出。
・ひこうサポートのいるオーガ構築
先発カプ・コケコ、ルナアーラ
後続ソルガレオ、ルンパッパ
or
先発カプ・コケコ、ソルガレオ
後続ルナアーラ、ルンパッパ
基本コケコを前におき、もう片方の伝説に応じてソルルナを選択、といった感じ。
後からオーガが来ることがほとんどだが、仮に前がオーガだったとしてもコケコまもる、ソルorルナ→ルンパ引きである程度は対処可能。
コケコ以外に集中攻撃されたら厳しかったが、実際は相手のどちらかがまもるや後続に引くケースのみで最初からどちらかに集中攻撃というのはなかった。
先発カプ・コケコ、ヒヒダルマ
超攻撃的選出。
先発ヒヒダルマで荒らし、後続の伝説2体で仕留める。
ガオガエンが出てきた場合はヒヒダルマにねこだましがほとんどなのでソルガレオに引いたりする。
グラードンが出てきて天候が晴れになったらダルマにはそのまま晴れドライブで暴れてもらっていた。
<キツい並び、ポケモン>
環境トップがキツいってマジ?笑
前述通りこちらの伝説2枠にあくの技の一貫性があるので当然のように出てきた。
ソルガレオのばかぢから、ルンパッパのハイドロポンプしか有効打点がなく(一応ヒヒダルマにもばかぢからあるけどスカーフでこだわるので打つ機会は全然なかった)、他のポケモンに落とされないよう立ち回りに気をつけなければならなかった。
少しでもソルガレオやヒヒダルマが削られるとふいうち圏内に入ってしまう。
コケコがいるにしても以前として厳しかった。
エレキネット巻いてすばやさ落として後続でなんとか仕留めていた。
・ルナゼルネ
ガオガエンとソルガレオを大事に立ち回る必要があり、厳しい試合ばかりだった。
じこあんじルナアーラには何度もやられてしまった…
・霊獣ランドロス
ジメンZのやつが本当にキツかった。コケコからの打点もくさむすびしかないので後続の圏内に入れるのが難しかった。
ヒヒダルマのスカーフフレドラが半減されるのでランドよりもさらにキツい。
こいつ大事にされるだけで負けが確定する。
ランドより個体数少なくて助かった。
・ジガルデ
ムーンルールでは一度も当たらなかったが、もし仮に当たっていたとしたら間違いなく負けていたと思う。
それくらいガブと同じく今の構築に刺さっているポケモン。
じめんタイプ重…笑
↑最高レート画像。
↓ここから敬体
ここまでご覧いただきありがとうございました!
ウルトラルールは参加するかは不明ですが、参加するにしてももうこの構築は使わないですね…
何かあればTwitter@waterpwprpokeの方まで連絡下さい!
それでは!
シーズン13使用構築 最終日の悪あがき [最高1874、最終1826]
こんにちは、ウォーターです。
皆さんシーズン13お疲れ様でした。
私は今回最高1874、最終1826という結果で終えることができました。
僅か1ではありますが、自身最高レートを更新できたこと、そして最終レートも大幅に更新することになり、とても満足しています。
前シーズン悔しくて記事書けなかった分、しっかり記録として残したいと思い、今回記事を書かせていただきました。
それでは本文に移ります。
↓以下常体
<前語り>
今シーズン序盤はインターネット大会でカプ・テテフの色違い個体が参加賞として配布されることを知り、どうせやるならガチでやりたいと燃えに燃えていた。(ちなみにダブル未経験者)
それで11月まではWCS、12月からシングルレートをしようと決め、11月中はひたすら研究を重ね、インターネット大会で結果を残すことだけを考えていた。
その結果、17目前という自分で想定していたよりもかなり良い結果を残すことに成功した。
(関係ない話でごめんね、もう少しだけ!(^^;)
ここまでは良かった、ここまでは。
ただ大会終了後、いわゆる燃え尽き症候群というやつになってしまい、12月終盤までレート対戦をすることに意欲をなくしてしまった。
これが今シーズン一番の反省点。
このままではいけないと思い直し、シングルレートに取り組むも、もちろん実力者達に叶うはずもなく、レートはなかなか上がらなかった。
なんとかしないとと思った年末、そこまでほとんど出せていなかったテテフの改善をするところから始まった。
<構築変更点>
今シーズン最初はS11で使用した構築からテテフの個体を控えめスカーフに変更して潜っていた。
ただそれでもテテフの選出率に大した変化はみられず、結果も出なかった。
そこで、テテフの個体を控えめスカーフから臆病眼鏡へと変更。
これによりテテフには終盤の一掃役ではなく序盤の突破役になってもらった。
またミミッキュの持ち物も通りの悪かったミミッキュZからゴーストZに変更。
技もドレパン→シャドクロにすることでミミッキュの通し性能を上げることに成功した。
この変更が功を奏し、最終日でレートがどんどん上がっていった。
<個体紹介>
性格:やんちゃ
特性:ビーストブースト
努力値:AS252、余りC
技:とんぼがえり、とびひざげり、
れいとうビーム、みがわり
PTの準エース枠その1。通るPTにはひたすら強い。
ただメガバナやレヒレ、ゲンガーやミミッキュなど絶対に勝てない相手がいることを常に把握しておかなければならない。
序盤のとんぼ偵察要員、終盤の詰め筋要員と器用なポケモンでもあるため重宝した。
相手PTにルカリオ、ドリュウズがいた場合ストッパーとして絶対選出。
性格:いじっぱり
特性:もうか→かたいツメ
努力値:H220、A156、B4、D12、S116
181-187-132-×-107-135
A…11n
B…端数
S…最速ガッサ抜き
残った努力値でHをなるべく高めに奇数調整
D…余り
技:フレアドライブ、ドラゴンクロー、
PTのエース、耐久振りリザX。
襷ステロの起点作成霊獣ランドが多い環境でこのポケモンをどう通すか、いつも選出段階で真っ先に考えていた。
判断材料として最有力候補だったのがギルガルドの有無。
アクZ以外のフェローチェに対面で勝てること、そもそもPTのゴーストの通りがべらぼうに良いことからほぼ間違いなく出てくるため、一応体力満タンなら有利対面となるこいつを初手から投げていた。
今期初手ガルドほとんどリザ相手にシャドボで突っ張ってきたのでタイプ相性を教えてあげないとと思っている笑
水ロトム@ミズZ
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
努力値:H252、B20、C196、D28、S12
157-×-130-165-131-108
HB…特化メガバシャのとびひざ確定耐え
C…11n
B< D ダウンロード対策
S…余り
技:ハイドロポンプ、10万ボルト、
めざめるパワー氷、でんじは
PTの潤滑油的存在。
毎シーズンいつもお世話になっている。
カバマンダが流行っている内はこいつの仕事はなくならないだろう。
後述のミミッキュと同時選出した場合、カバルドン、ウルガモスが相手PTにいる時のみこちらのZを優先させていた。
霊獣ランドのはたきダメージを軽減できる点も素晴らしい。
ナットレイ@イアのみ
性格:のんき
特性:てつのトゲ
努力値:H204、A4、B148、D148
175-115-187-×-155-22
HB…意地+2ミミッキュのゴーストZ確定耐え
A…余り
HD…C特化テテフのフィールド下サイキネ確4
S…最遅
技:タネマシンガン、ジャイロボール、
ステルスロック、のろい
PTの縁の下の力持ち役。受けから詰め役まで何でもこなす。
相手に炎タイプがいなくなったらほぼこいつの独壇場。
炎4倍というのは致命的な弱点である一方、炎ポケモンを確実に呼ぶという強烈な個性でもある。
何がいいたいのかというと、つまるところ交換読み交換が非常に決まりやすいと。
こいつもミミッキュやレヒレが環境からいなくならない限り腐ることはないだろう。
カプ・テテフ@こだわりメガネ
性格:おくびょう
特性:サイコメイカー
努力値:H108、B4、C140、D4、S252
159-×-96-168-136-161
H…16n-1
S…最速
B、D…端数
C…余り
PTの準エース枠その2。最速メガネテテフ。
スカーフだと使いにくくあまり強さを感じなかったため(前述通り選出率もかなり低かった)、速さと火力を両立させたこの型に変更してみた。スカーフなしでも準速ミミッキュや最速霊獣ランドを抜けるのは偉すぎる。
現環境は鋼タイプが蔓延っており、PTに鋼タイプがいないことの方が珍しいのだが、ルカリザの並びには鋼タイプがルカリオだけ、しかもエスパー等倍というPTも少なからずあり、こいつを初手から出してサイキネ連打しているだけでイージーウィンという試合も少なくなかった。初手ルカリオはスカーフ警戒で勝手に引いてくれるので…
ショックはラッキーやウルガモス意識で入れてあり、実際何度か対面してショックで優位に試合を動かすことができたのでキネシスとショックの両立は全然ありだと感じた。
シャドボはアムハン後のグロスやギルガルドへの有効打点として採用したが、この枠はドランに通るきあいだまでもいいのかもしれない。
とにかくこの個体に変更してから選出率が改善し、レートの上昇にも大きく貢献してくれた。
間違いなく今シーズンのMVPである。感謝。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:いじっぱり
特性:ばけのかわ
努力値:H100、A158、B252
143-143-132-×-125-116
HB…特化メガバシャのフレドラ確定耐え
A…余り、11n
技:シャドークロー、じゃれつく、
かげうち、つるぎのまい
抜きエースのストッパー、耐久振りABミミッキュ。アーゴヨンやリザX、バシャーモを止めるべく頑張ってくれていた。
最近ドランのラスカノ持ちが増えたと感じ、ドレパンの意義がなくなりつつあったので通りのいいシャドークローに、ZもゴーストZに変更した。
結果ポリ2やドランにやや厳しくなったがそれ以上に抜き性能が上昇し、剣舞を積めされすれば前以上にPT半壊を狙いやすくなった。
のろいも欲しい場面こそあったものの、4つの技がどれも抜けなかったため、やむなく採用を見送った。
ばけのかわ、最強(^^)
<選出について>
基本相手のポケモンによって選出するが、一部の有名な並びには予め選出を決めていた。
vsカバマンダガルド
他の3体がなんであろうと先発ガルドのこの3体が一番キツい選出なので先発リザードン、裏ミトムナット。
今にして思えばナット→ミミで良いのでは?と思った笑
これも他の3体がなんであろうとこの3体がの並びがキツいので先発リザードン、裏ミトムナット。
vsランドアゴギャラ
同じくこの選出が一番キツいので他の3体が誰であろうと先発ミトム、裏ナットミミ。
vs雨PT
この構築、ミトムナットがいるおかげで表の雨選出はほぼ来ません。断言していいです。
裏の4体だけを見て選出を決めます。
vsカバリザ
リザ両方のケアのため先発リザードン、裏ミトムミミ。
他のメガ枠次第で選出を変更していた。
vsルカリザ
通りがよければリザ→フェロにしたり。
とにかくルカリオの一貫を作らないようにしていた。
vsゲンミミ
その他はポケモンに合わせて。
vsポリクチミミガッサ、vsラティクチ
先発リザ、裏フェロナットが多め。
これも他のポケモンによっては変更あり。
vsメガバナ入り
体感先発バナが多いので先発テテフ、裏リザは確定。
裏に備えていることが多いドラン用に残り1体はミトムの場合がほとんど。
vs受けル
先発リザ、裏テテフミミッキュ。
相手がヤミヌケだった場合、ミミッキュ→ナットにしてステロを巻くチャンスを見つける。
vsゴーリ入りおみくじパ
先発リザードン、裏ミトムナット。
マヒをミトムで防ぎつつ、裏に控えているであろうゴーリに備える。
ミトムはゴーリに弱いので注意。
主な並びはこんなところか。
また何かあれば追記するかも。
↓以下敬体
ここまでご覧頂きありがとうございました!
来シーズンは長いらしいので自身初の19達成できように頑張っていきたいです!
(まだこの目標なのか…笑)
↑最高レート証拠画像。
マッチング画面の写真ないの申し訳ないです、カメラピンボケしてうまく撮れませんでした…
↑最終レート証拠画像。
今回高かったんでついでに(^^)
何かあればTwitter@waterpwprpokeまで連絡よろしくお願いします!
それでは!
序盤の高校9千点チャレンジ 立ち回り等のメモ
こんにちは、ウォーターです。
今回はパワフル高校や瞬英高校などの序盤の高校で9千点を比較的安定して取れるデッキ、そしてその立ち回りをメモという形で残しておきたいと思い記事を書くことにしました。
各高校のハイスコアリセットがあったので、再びリセットされた時のことも考えてのことです。
(まあその頃には他のぶっ壊れキャラが出ててデッキが変わる可能性の方が大きいけど、一応、ね?)
デッキ等は自分オリジナルではなく、他の方々のを参考にしたものとご了承の上でご覧頂ければ幸いです。
それでは本文の方に移ります。
<使用デッキ>
9千点チャレンジにあたって使用するのは下の画像のデッキとなります。
同じデッキ組める方は是非やってみて下さい。
※SG高校では使用できない点に注意!
デッキパワーを少しでも高めるために、そしてサクセスでの立ち回りを少しでも楽にするために、解放はできるだけすることをおすすめします。
最低でも柳生+5は必須、できれば助っ人の冴木以外全員SR+5が理想です。
また氷上や彩理は別バージョンの方がいいです。追加イベントが強い(というかそのイベントが採用理由)ので…
変更するとしたらこの氷上と彩理の2枠、候補としては片桐恋や黒戸もね、土村乃夢あたりになるかと思います。
<個別紹介>
前イベ
・[にゃんこ]氷上 聡里
彼女枠その1。
追加イベント「意外すぎる誘惑」で上の選択肢「すごく可愛い!」を選ぶことで、モテモテが確定でもらえ、やる気1段階と体力もかなり回復できます。
モテモテを既に持っていて、かつやる気や体力も最大限ある場合は下の選択肢「違和感しかない」を選んで経験点とパワー+2直上げをするのもいいでしょう。体力消費がある点には注意。
また告白イベの際、評価が一定以上(おそらくゲージピンク?)だと通常の選択肢「オレを守ってくれ!」よりも「好き!好き!大好き!」を選んだ方が少しお得です。
この子とは基本デートはせず、練習で評価MAXを目指していきます。
彩理とのコンボイベントあり。
この6体の中で一番持ってない人が多い可能性が高いキャラだと思ってます。
(確か限定ガチャ排出1回のみだったはず…)
・御厨 真歩
彼女枠その2。かつ本デッキの要1。
とにかく井戸端回避が強力。この子が彼女になっているだけで井戸端会議イベで御厨の評価-15で済む(しかもモテモテ継続)のは本当に強いです。
反面マイナスされるのもあって、彼女評価が上がりにくくなっているのでサクセス全般で評価を気にしてあげる必要があります。
この子はデートイベントで体力とやる気MAXの状態だと追加で経験点がもらえます。できれば条件を満たしているときにデートしたいところです。ただエピローグで追加経験点を得るためにデートは5回全て行う必要があるのでサクセスによってはターンに余裕がない場合があります、その時は条件満たしてなくてもデート完走を優先して下さい。
デートイベントの選択肢を間違えるとバットエンドとなってしまい追加経験点がなくなってしまう点に注意。
クリスマスイベントが弱いのでセク2終わりからがっつり評価上がることをおすすめします。
久根とのコンボイベントあり。
・[バニー]虹谷 彩理
彼女枠その3。
副イベント「SOS!」で下の選択肢「彩理さんに甘える」を選ぶとモテモテ(ただし不確定)、追加イベント「ウサギのいる料理店」で上の選択肢「店員になってガードする」でいいヤツを確定で入手できます。
この子はデートイベントで全く評価が上がらないので基本的にデートはせず、氷上と同じく練習で評価MAXを狙いにいきます。
氷上とのコンボイベントあり。
後イベ
・[真剣]柳生 鞘花
選手枠その1。
試合経験点持ちで、練習で冴木とダブルスペシャルタッグが組める可能性があります。また副イベント「義の道」2回目で真ん中の選択肢「手伝おうか」を選ぶことでモテモテが確定で入手できます。
初期評価が低いのでセク1とセク2でしっかりゲージピンクまで追ってあげる必要があります。
追加イベント「瞬の道」では下の選択肢「オレにも刀を振らせてくれ!」を選んで下さい。
・久根 美亜
彼女枠その4。
エピローグでデートイベントを3回目まで発生させていると通常より多くの経験値が入手できます。
この子は御厨と同じく彼女評価が上がりにくいので練習で追ってあげたり、イベントで評価が上がる選択肢を選ぶなどして評価が足りなくならないようにして下さい。
御厨とのコンボイベントあり。
<助っ人枠>
・冴木 創
選手枠その2、かつ本デッキの要2。
試合経験点持ち、初期評価高め、柳生とのダブルスペシャルタッグの可能性あり、メンタルタッグで体力回復などなど。
入れない理由がないほど強いキャラです。
基本的にセク1の初め5ターンで評価ピンクにした後、タッグがある練習全てを踏んで経験点を稼いでいきます。
野手ガチサクセスで多くの需要があるため固定リーダーにしている人が少なくなく、フレマラすれば運が悪くない限り見つかると思います、多分。
<持ち込みアイテムについて>
恋愛成就のお守り、招き猫を持ち込んで下さい。
どちらも必須級に重要なアイテムです。
<コンボについて>
・寄り道、横道、帰り道(御厨&久根コンボ)
どちらも彼女でない時に来た場合
上の選択肢「久根さんに任せる」を選びます。
両方の評価がかなり上がり、経験値も多く入手できます。
どちらか、または両方彼女の時に来た場合
下の選択肢「公園」を選びます。
成功失敗判定がありますが、成功した場合両方の評価がかなり上がり、経験値も多く入手できます。
成功率はそんなに低くはないです。
共通
真ん中の選択肢は基本的に選ぶことはないです。
・意外な才能(氷上&彩理コンボ)
どちらも彼女でない場合
下の選択肢「ど、どっちが勝つんだ!?」を選びます。
両方の評価がかなり上がり、経験値もそこそこ入手できます。
どちらか、または両方彼女の時に来た場合
上の選択肢「両者そこまで!」を選びます。
評価こそ上がらないものの、経験値がそこそこ入手できます。
間違えて下の選択肢を選んでしまうと評価が下がるだけのイベントになってしまうので注意!
<能力上げについて>
柳生と冴木のタッグで点数を稼いでいるので技術と精神過剰、筋力と敏捷が常に不足するサクセスになります。
ミート100、パワー45〜50程度まで基礎値を振り、残りを捕球と特殊能力で使い切りましょう。
ちなみに柳生からパワヒコツもらってパワヒ取らないと木場が打てないです(^o^)
久根4回目成功でパワヒコツ1はもらえはしますが、成功率低めなのであまりおすすめはしません…
<各セクションごとの立ち回り>
※上の番号ほど優先度が高いです。
・セクション1
①冴木の評価をピンクまで上げる
②彼女+選手がいる練習を踏む
③冴木のタッグを踏む
④柳生の評価を上げる
(ピンクまで上がるかは難しいところです、セク2までかかることもあります。)
⑤オレンジ未満の彼女がいる練習を踏む
セクション終わりに1000点出ていれば上々です。
・セクション2
①タッグ練習を踏む
②柳生の評価をピンクまで上げる
③彼女+選手の練習を踏む
(評価オレンジの柳生、冴木入りの練習は優先度上昇)
④彼女評価をオレンジまで上げる
(優先順位は
クリスマスまでは彩理>氷上>久根>御厨、
それ以降は彩理>氷上>久根=御厨です。)
評価オレンジとピンクの彼女がいた場合、評価オレンジの彼女を優先して下さい。
タッグ練習は最優先です。
(優先順位は冴木>柳生)
クリスマスまでに彼女が出来なかった場合退部して下さい。
セクション終わり2750点、彼女評価全員評価オレンジ以上が目安です。
・セクション3
①タッグ練習を踏む
②評価オレンジの彼女をピンクまで上げる
③氷上と彩理の評価をMAXまで上げる
④デートイベントを発生させる
(体力とやる気がMAXであれば御厨、
それ以外なら久根を優先)
セクション終わり4000点、氷上と彩理の評価MAX、御厨と久根の評価ゲージピンクが目安です。
・セクション4
①タッグ練習を踏む
②御厨と久根の評価をMAXまで上げる
(評価がピンク序盤なら練習で上げることをおすすめします。)
③御厨のデート5回全てと久根のデート3回目までを完走させる
④上全てをこなし、かつタッグが来ていない場合はデート
優先順位は久根4、5回目>氷上>彩理です。
地区1回戦までに5000点あれば完璧です。
逆に4500点以下であれば退部した方がいいと思います。
試合は選手が普段より少ない分かなり勝ちにくくなっています。
それでもサクッとで満点が必須となってくるので頑張って下さい(^o^)
前述通り、野球神のお守りがあると気持ち楽になります。
甲子園決勝までに6600点以上あれば試合でミスらない限り大丈夫です。
あとエピローグで稼いでいるので甲子園決勝分も含めてセク4終わりに莫大な経験点(オール700弱くらい)が入ってきます。
なので甲子園決勝が始まる直前に経験点をほぼ使い切っておくようにして下さい。
<9000点達成例>
・パワフル高校
・瞬英高校
・北雪高校
・覇堂高校
・後書き
ここまでご覧頂きありがとうございました。
1人でも多くの方の助けになれば幸いです。
ただこれば彼女4股+選手2人という9000点達成のほんの一例にすぎません。
アヘ変、アヘ打、アヘメンなどやり方としては他にも存在します。
その中から自分にあったやり方を見つけて頂けたらと思っています。
また各高校ごとに様々な特色がありますので、最初から9000点を達成できるとは思わずに、各高校の特徴に少しずつ慣れていった方がストレスも少なく、結果的に達成率は上がるのではないかとも思ったり、思わなかったり。
不足点等あれば順次追加していきます。
何か問題等あればTwitter@waterpwprpokeまで連絡お願いします。
それでは失礼します。
銭ペナ 立ち回りなど
皆さんこんにちは、ウォーターです。
今回はポケモン、ではなく、パワプロアプリの方で開催された銭ペナオールスターズというイベントで、ランク別ではありますが、SRランク9位という好成績を出せましたのでその時の立ち回り等を記録として残したいと思い筆をとりました。
イベント始まった当初はこんな順位までいくとはもちろん想定すらしていなかったので朧げな記憶を辿りながらになるグダグダ記事になると思います。
また銭ペナをするにあたって、複数のYouTuberさんの動画を拝見し、参考にさせて頂いた部分が多くありますのでそこもご了承下さいますようお願いします。
それでは本文に移ります。
↓以下常体
<イベント前、考えていたこと>
・リトライ機能の追加
今回からリトライ機能といって1試合につき3回までやり直しが効く機能が追加された。
3回までの回数制限があるとはいえ、やり直しが効くことはうまくいかなかった試合をなかったことにできるという意味で非常に大きい。
(あと精神的意味でも)
あとこの機能によって当然だがうまくいった試合ばかりが残ることになるので失敗は許されないなぁと思ってはいた。
・イベントボーナス
今回のボーナスキャラはメジャーキャラがほとんど。僕は新キャラは最低でも母体だけは確保しておくことにしているので何かしらのキャラが欠けることもなく、106%の高いボーナスを手にすることができた。
今回のガチャで確定分の3回全て道塁か渉のどちらかに偏らなくて本当に助かった…
<参加クラスについて>
見た瞬間SRクラスを選択。
僕の場合SRキャラだけでも200種類近くいるのでまともなオーダーが組めないPSRクラスよりも絶対稼ぎやすいと思ったからである。
今回SRとPSRクラス、どちらがいいかで話題になっていたが、イベントが終わった今よくよく考えてみると、
・環境で強いキャラしかボックスにいない、弱いキャラは即きらめきorミキサー
→PSRクラス
・銭ペナ報酬よりもCPが大事 →PSRクラス
・SRはどのキャラも集めてはいるが、PSRでオーダーは組める →PSRクラス
・PSRでオーダーは組めないけど、SRならどのキャラでも残してある僕みたいなコレクター
→SRクラス
こんな感じでよっぽどのことがない限りPSRクラスが無難だったのかなぁと。
<イベント開始後>
まず始めたこと、それは情報収集。
TwitterのTLやYouTubeの動画ですでに終えた人たちがどんな感想をもったのか、どんなやり方をしているのか、そして金脈の配置はどうなっているのかなど役立ちそうな情報を得てから試合に挑んだ。
その日の難易度を知ることでどこに気をつけるべきか、妥協ラインをどこに設定するのかについてよく考えることが可能になる。
ここで知った一番の情報、というか忘れていた重要なこと、はチャレンジの回収忘れ。
実は今回の銭ペナにもチャレンジが設定されており、達成ごとにアイテム、ではなく、一定のスターポイントが入手できる仕組みとなっている。
厄介なことに達成時に通知も何も来ず、自分でホームに戻って確認することでしか達成状況がわからないことから、5試合終わってからその存在に気づいたという人も多かったそう。
ここでもらえるスターポイントによって、交換できる選手層が全然違ってくるので、この情報を知ってからは1試合ごとに確認を忘れず行っていた。
これ本当に気づけて良かった、もうちょっとわかりやすくしてくれないかな…
試合時に気をつけたことは
・前の試合よりも高いスコアを出すこと
・金脈バウンドを最低でも6回以上すること
この2つは絶対に守るようにしていた。
とにかく失敗しないことが大事。
リトライが3回できるとはいえ、頼りっきりになるのはダメ。
3回目のリトライになった時、そこで失敗したらそのスコアがそのまま反映される訳だから危ないことこの上ない。
必ず妥協ラインを決め、リトライ3回目までは持ち越さないことを強く勧める。
ドラフトについてはまずGランク選手を追い出すことを念頭に進めていた。
金脈に確実に打てる選手が必要なのでまず最初は投手は一番安い1人のみ獲得しておき、とにかく安い野手7人の早めの獲得を目指す。
7人獲得後は残り金額で一番高い選手を8人目として獲得。
そして次の日からは1試合ごとに最高金額の投手1人を獲得(余裕があれば野手も1人追加OK)。
投手を完全にしたところで最後は野手をチムランが一番高くなるように選手を獲得していく感じになるかと。
気をつけるべきこととしては、
・メジャーキャラ(茂野や佐藤など)は7万均一でお得だが、条件あり。後半になればなるほど交換し得になるので、交換すべし。
・今回はチムラン1000上がるごとに金脈で獲得できる金額が上がるようになっているので、選手獲得の際に意識すること。
(選手獲得できてもチムランが千の位を更新しないのであれば次の試合終了までとっておくなど)
こんなところか。
注意点また思いついたら追記したい。
↓以下敬体
<獲得スコアについて>
今回の獲得スコアの画像を下に乗せときます。
本当はオーダーの途中経過の画像も乗せられたらよかったのですが、残念ながら残していませんでした、申し訳ありません…
最終的にはチムラン19500弱のB++、センター返しや最終日などの難しかった日の妥協スコアは100万、それ以外でチーム完成後の妥協スコアは150万に設定していました。
(2日目の第4試合…?知りませんねぇ…笑)
<交換賞品について>
スコア同様僕が交換したものも画像出しときます。
優先順位を上げるとすれば、
①PRダイジョーブ博士像
②金のジョウロ
③パワストーン
④Rダイジョーブ像
⑤各種ゲドー像
⑥野手の極意
⑦銀のきらめき
⑧各種試合券
これかなと。
ガチャ券だけは絶対にやめておいた方がいいです。
新キャラのSRなど狙うのもいいかもですが、はっきり言って銭の無駄だと思います。
ただ交換するものは個人の価値観にもよると思いますので、参考までに。
<終わりに>
ここまで見て頂きありがとうございました!
ろくに推敲もせず(いつもそうだけど、今回は特に)、一気に書き上げた中身のない酷い記事だったと自分でも思います…
結構書き忘れあると思うので、追記するかもです。
何かありましたらツイッター@waterpwprpokeまでよろしくお願い致します。
それでは!
ゲンガー絶対選出PT[身内大会おっ杯 使用構築]
皆さんおはこんにちばんは、ウォーターです。
今回は初めて参加した身内大会についての構築記事を書いていこうと思います。
今まではずっとレート準拠での仲間大会にしか参加してきませんでした。
今回、初めて参加するにあたり、制限のついた身内大会は事前考察が大事だと思い頑張ってPTを組んでみました。
結果は2勝1敗で惜しくも決勝へは行けませんでした(;_;)
細かいところまでは考えが及ばず、欠陥だらけのPTでしたが、温かい目で見てやって下さい笑
それでは本文です、よろしくお願いします。
↓以下常体
<構築経緯>
今回参加した大会はさてつさん主催の身内大会、「おっ杯」。
大会概要についてはこちら。(本人許可済み)
http://pokesatetsu.blog.fc2.com/blog-entry-3.html?sp
…まあ名前については置いておくとして(^^;)
今回鍵になってくるのが「推しポケ絶対選出」。
これを見た時から私は
「何か1体絶対出てくるのなら、そのポケモンに複数回後投げできて、なおかつエースの補助ができる、またはそのポケモンを起点にできるポケモンを使えば勝てる!」
…という、まあ今にして思えば至極当然の考え、を掲げてPTを組んでいった。
私の絶対選出枠はゲンガー。
こいつは高いSからフィニッシャーとなれるようにメガとして採用。
次にゲンガーでは殴り勝てないポリ2やカビへの回答、また相手のスカーフ枠にも勝てるもう1匹のフィニッシャーとして、タスキフェローチェを採用した。
この2体が動きやすくなるように他の4体を選んでいった。
<個体紹介>
ゲンガー@メガストーン
性格:おくびょう
特性:のろわれボディ→かげふみ
努力値:CS252、あまりB
みがわり、みちづれ
本構築のエースかつ絶対選出枠。
序盤で弱らせた相手ポケモンを一掃してもらう。
相手ポケモンにノーマル、あくタイプがいない時のこいつの暴れっぷりは素晴らしいの一言。
シャドボ、ヘド爆はゲンガーの最高打点として入れ、余った2つにバシャやクチートへの安定択、または択勝負できるようにみがわり、ゲンガーより遅いアタッカーポケモンをもっていけるみちづれを選択した。
勝てた試合全てに貢献してくれ、とても頼りがいがあった。
絶対選出枠なので選出率3/3。
性格:やんちゃ
特性:ビーストブースト
努力値:AS252、あまりB
技:とんぼがえり、とびひざげり
れいとうビーム、みがわり
本構築の準エース、ゲンガーが苦手なノーマル高耐久ポケやバンギ、ランドなどに対して強い。
この個体は前期使っていたものと同じで、技構成なども変わってはいない。
主に先発に出してとんぼで様子見したり、終盤の一掃役を任せていた。
ただ相手の先制技にとても弱く、前期のPTではテテフでケア出来ていたが、今回はテテフを連れてこなかったため、先制技に縛られてしまうことに悩ませられてしまった。
今大会の反省点の一つ。
選出率1/3。
水ロトム@ミズZ
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
努力値:H252、B20、C196、D28、S12
157-×-130-165-131-108
HB…特化メガバシャのとびひざ確定耐え
C…11n
B< D ダウンロード対策
S…余り
技:ハイドロポンプ、10万ボルト、
めざめるパワー氷、でんじは
サンブロックの絶対選出枠の中にいたボズゴドラに複数回後投げできる駒として採用。
こいつも前期使っていた個体と全く同じ。
実戦ではボズゴドラに対して後投げができ、しっかり活躍してくれた。
ドロポン外したけど。
選出率1/3。
性格:ずぶとい
特性:トレース
努力値:H244、B236、C4、D20、S4
191-×-154-126-118-81
H…16n-1
B…11n
C、S…端数
D…余り
技:ほうでん、れいとうビーム
どくどく、じこさいせい
PTの物理受け担当。
またムーンブロックの絶対選出枠にいたシャンデラへ複数回後投げができる駒でもある。
特性トレースでシャンデラのメインウェポン両方とも無効なので。
ただ特に出したいと思った場面はなく、唯一出場機会がなかった。ごめんよ(;_;)
ギルガルド@ハガネZ
性格:いじっぱり
特性:バトルスイッチ
努力値:H156、A236、B4、D12、S100
シールド時…155-110-171-×-172-93
ブレード時…155-220-71-×-72-93
技:アイアンヘッド、かげうち
つるぎのまい、キングシールド
前から使ってみたかったポケモン。
今回のサンブロックの絶対選出枠の中にいたチャーレム、ムーンブロックの絶対選出枠にいたアマルルガ、ペンドラーに対して複数回後投げができると思い採用した。
先制技以外の攻撃技が鋼技しかなく、活躍できるか不安しかなかったが、実戦ではチャーレムの前で積んで相手PTを崩壊させる、まさに鬼のような活躍ぶりであった。
間違いなく本構築のMVP。ありがとう。
選出率2/3。
性格:ようき
特性:かたやぶり
努力値:AS252、余りB
技:じしん、アイアンヘッド
本構築のスカーフ担当、抜きエースへのストッパー。
サンブロックの絶対選出枠の中にいたトゲデマルに複数回後投げができる駒として採用。
先発でステロを巻いてそのまま引き、後で終盤のお掃除を担当する、という動きも対戦前に考えてはいた。
だが、実戦ではフェローチェが先制技で倒されてトゲデマルの襷を潰せず、それに動揺して後投げするポケモンを間違えた結果、負けてしまった。
なぜドリュウズを後投げしなかったのか…
そしてなぜ先発に出さなかったのか…
後悔しかない、ただただ悔しい。
選出率2/3。
↓以下敬体
<後語り>
今回PT自体は早くから頭の中で完成してはいたのですが、育成せずレートばかり潜ってた結果、PTの半分(ポリゴン2、ギルガルド、ドリュウズ)が育成完了しておらず、当日になって大慌てで育成完了させたのが悪いところだったなと思います…
自業自得なんですけどね。
その結果、PTの試運転もできず、ほぼぶっつけ本番みたいな感じになってしまいました。
この反省は次回以降に生かしていかないとですね…!
今回対戦して下さったサンブロックのうっしーさん、屈辱さん、部熱戸さん、ありがとうございました!
ムーンブロックのkuroaさん、みじゅじゅさん、Aurorusさん、おっぴーさんとは対戦できませんでしたが、また何かの機会で対戦できたらなぁと思ってます!
そして運営のさてつさん、僕を大会に誘っていただき本当にありがとうございました!
普段とても人見知りで自分からあまり大会に参加できない私にとってとても嬉しく、また初めての身内大会を経験でき、楽しかったです!
下書きも書かず自分の思ったことそのまま書いたので変なところ多々あるかもです、もしあったらすみません(;_;)
それでは!